オープンソースのコア · iPhone・iPad向けクライアント

Clash for iOS
クライアントと設定ガイド

デバイス別の入手先から接続確認まで、サブスクリプションの読み込み、ルールモード、システム設定を順に解説します。

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9:41
Clash
◌接続
↗プロキシモードルール›
≡プロファイル現在の設定›
⌘ログレベルinfo›
⌁LAN内接続を許可
↗TUNモードデバイスに応じて設定›

設定ガイド

設定を確認してから接続する

クライアントの主な設定項目は、それぞれ役割が異なります。左側の項目を選ぶと、用途・操作場所・設定項目を確認できます。初めて使う場合は、順番に読み進めてください。

PROFILE · まずは読み込み

プロファイルが接続の起点

サブスクリプションURLは設定の取得元であり、接続を確立するものではありません。クライアントの「プロファイル」から「URLからダウンロード」を選び、配布元のURLを貼り付けて読み込みます。完了したら、そのプロファイルを現在の設定に指定してください。読み込み後は、プロキシグループとルールが表示されているか確認しましょう。リストが空の場合は、接続スイッチを何度も切り替えるのではなく、配布元でURLと形式を確認します。仕事用と普段使いの設定を分けたい場合は、それぞれ保存して利用前に切り替えると、異なる用途のルールが混在するのを防げます。

proxies:
proxy-groups:
rules:

詳しく読む:iPhoneで複数のProfileを管理する

デバイス別の入手先

OSからクライアントを探す

まず使用するデバイスを確認し、対応するプラットフォームのページでクライアント、インストール方法、システム要件を確認してください。同じ設定をそのまま使えるかどうかは、クライアントが対応する設定形式やコアの機能にも左右されます。

Windows

デスクトップでは、複数のGUIクライアントから選べます。まずCPUアーキテクチャとインストーラーの種類を確認し、必要に応じて自動起動やシステムプロキシを設定しましょう。

ダウンロードページへ

macOS

Appleシリコン搭載モデルとIntel搭載モデルを確認し、初回起動時に表示されるネットワーク機能拡張やアクセス許可の案内に注意してください。設定の読み込みはインストール後に行います。

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Android

デバイスのアーキテクチャに合ったインストール先を選びましょう。VPNの許可、バックグラウンド動作の制限、バッテリー管理の設定が接続の維持に影響することがあります。

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iOS

iPhone・iPadでは、対応するストアのページからクライアントを確認できます。インストール後は、設定の読み込み、システムの許可、接続確認の順に進めてください。

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Linux

GUIを使う場合はクライアントのインストーラーを確認してください。サーバーやルーターで使う場合は、アーキテクチャ、コアファイル、実行方法も確認が必要です。

ダウンロードページへ

同じプラットフォームのクライアントを比較しますか?すべてのクライアントを見る → ダウンロードページで各プラットフォームの入手先と利用条件を確認できます。

クイックスタート

インストールから確認まで3ステップ

操作の流れを3段階で紹介します。各ステップには完了の目安があります。問題が起きたら、直前に完了したステップを見直しましょう。複数の設定を同時に変更するより、原因を見つけやすくなります。

01 / 準備

クライアントを選び、設定を読み込む

デバイスに対応するダウンロードページを開き、システムの案内に従ってインストールします。サブスクリプションURLを入手したら、クライアントの「プロファイル」または「URLからダウンロード」を開き、URLを貼り付けて読み込みます。まずリストに設定が表示されたことを確認し、それを現在の設定に指定してください。URLをクリップボードにコピーしただけでは、クライアントに自動で読み込まれません。配布元がローカルのYAMLファイルを提供している場合は、ファイルから読み込む項目を選び、インデントが保たれていることを確認しましょう。

02 / 選択

プロキシモードを確認する

読み込み後、選択可能なプロキシグループがあるか確認します。まず設定に用意されたグループを選び、プロキシモードを「ルール」にしてください。ルールモードでは、設定内のルールを上から順に照合して通信先を決めます。特定サイトの動作を調べる場合は、一時的に「グローバル」や「DIRECT」と比較し、確認後は普段使うモードに戻しましょう。モードとプロキシグループは別の設定です。一方だけを変更して、もう一方も設定済みだと思い込まないようにしてください。

03 / 接続

許可してアクセスを確認する

接続スイッチをオンにし、iOSの案内に従ってVPN構成の追加を許可します。クライアントに戻り、スイッチがオンのままか確認してください。実際に使うWebサイトやアプリへアクセスして接続をテストし、接続ログから想定したルールに一致しているか確認します。接続できない場合は、まず許可設定と現在のプロファイルを確認しましょう。接続済みなのに特定のアプリだけ動作が異なる場合は、モード・ルール・DNSを順に調べます。「スイッチがオン」と「目的のサイトにアクセスできる」は別々に確認すると、問題を絞り込みやすくなります。

詳しい手順を見る → 各ステップの画面上の場所、確認方法、つまずきやすい点を解説します。

オープンソースのエコシステム

リポジトリと設定の役割を知る

プロジェクトの概要

Clashは当初、ルールベースのプロキシコアとして注目されました。その後、各OS向けのコア派生版やGUIクライアントがコミュニティで開発され、現在「Clashクライアント」と呼ばれるものは一つのアプリを指すわけではありません。オリジナルのClash、Clash Meta、mihomoでは、メンテナンス状況や機能、設定の対応範囲が異なります。ダウンロード先を選ぶ際は、クライアント名を確認してから、使用するコアの説明を読みましょう。特定のコアが対応する機能を、すべてのクライアントで使えると思い込まないことが大切です。

ソースコードとドキュメント

オープンソースのリポジトリでは、ソースコードや課題、更新情報を確認できます。たとえばmihomoのリポジトリにある設定ドキュメントは、各項目の意味を調べるのに役立ちます。GUIクライアントは設定の読み込みやグループの表示を行い、組み込まれたコアを呼び出します。このサイトでは、よく使う設定を日本語の操作ガイドとしてまとめていますが、各プロジェクトのリリースノートに代わるものではありません。ソースコードを読んだり変更を追ったりする場合は、リポジトリのコマンドを使ってください。スマートフォンにクライアントをインストールするだけなら、上のプラットフォーム別リンクから進めます。

コアとクライアント

コアはルール照合、DNS、通信の転送を処理し、クライアントはシステム画面と操作手段を提供します。名称が似ていても、使用するコアのビルド、初期設定、更新頻度はプロジェクトごとに異なる場合があります。設定ガイドを読むときは、記載された項目が現在使用中のコアに対応しているか確認してから、YAMLを編集してください。認識されない項目がある場合は、画面上のスイッチ名から設定の書き方を推測せず、該当プロジェクトのドキュメントを確認しましょう。

アップデートと互換性

設定の配布元、クライアント、コアはそれぞれ別々に更新されます。サブスクリプションの更新で新しくなるのは通常、設定内容であり、クライアントが自動で置き換わるわけではありません。アプリを更新しても、古い設定のカスタム項目が従来どおり動作するとは限りません。変更前に使える設定をバックアップし、更新後は読み込み結果、ルールグループ、実際のアクセスを確認しましょう。同じサブスクリプションを複数のデバイスで使う場合は、各プラットフォームのクライアントが対応するプロトコルや設定項目をそれぞれ確認してください。一度の変更がすべてのデバイスで同じ結果になるとは限りません。

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